kotaronikkiのブログ

僕が趣味としている写真撮影で撮れた写真をupする非定期の日記です
あとはその時考えたり思ったことを書き連ねていきたいと思っています

燃え尽きなのだろうか

昨日はほんとは部活に顔を出すつもりだった
部活自体は去年12月に引退しているので行く必要はないんだけど、今年卒業する4年の先輩にビデオメッセージを送るのだ。そのメッセージを一緒に撮ろうと同期からお誘いがあった
部活は10時から12時までだから12時にいくと伝えた。
部活というのは少林寺拳法部で実はちゃっかり主将までやって(ちょいドヤ)がっつり明け暮れていた(勉強は全くしなかった)のに今は後輩の顔を見たくないし練習なんか絶対嫌だ


メッセージを撮るには後輩たちとも会うことにもなるけど後輩たちのことは決して嫌いではないし、まあまあかわいい後輩だし仕方ないかという感じだった。そして今日起きると11時。家から大学まで90分弱かかるので遅刻確実だ。すまん、いま起きた。と送って二度寝。ほんと申し訳ない。。実際行こうと思えば全然行けたし同期も待ってくれたと思う。でも、やっぱり武道場にいきたくないという思いが強かった。

ずっと楽しかったわけではないけど、最後の年は主将をやりながら少しは良い部活を作れたと思っていたし部活は大好きだった。決して特別上手いわけではなかったけど。。
人というのは道着を着て黒帯をまけば2割いや4割増しにはなるのである。そして主将としてのちょっとしたプライド。鏡に映った自分を見るのはちょっと強そうですきだったりした
引退した直後もちょこっと部活に顔を出したりしていた。この今の謎の症状は今年の①月下旬からだろうか。試験も終わり今年の初練習が始まり同期は部活のことが気になるようだった。当たり前といえば当たり前なんだと思う。自分も後輩たちが練習して休憩時間に楽しそうにしているのは見たい気持ちはまだ持っている。でも、自分と武道場の間には半透明の分厚くて高い壁がどんとそりたっている感じがする。
自分でもいろいろこの原因を考えてみた。もともとクズで引退していく必要がなくなっていかない。もう大会に出場しないから練習するモチベーションがない等。。どれもしっくりこない
少しはっきりしていることがあって、自分は部活に対して恐怖のようなものをもっている
何に対する恐怖なのかはわからないからこれまた、どうしようもない
もしかしたらもう自分が部活を引退した身であることを実感するのが怖いのかもしれない。部活が大好きだったからこそ、その部活がもう自分が主将ではない自分の知らない部活に変わりつつあるのを目の当たりにするのを体が拒んでいるのか
もしそうなら単なる甘えだから部活に行けば多少は治るのかな
元主将としてもまだ主将に慣れていない新主将のフォローはしてやらなければ


そして今月21日にはイベントがあって今年卒業する4年生と乱捕りをするのだ。そのイベント内に4年の元主将(自分の前の主将、イケメンで秀才)と前任の主将である自分が乱捕りする主将対決なるものがあるのだ


先輩同期後輩に監督やコーチの前で絶対負けたくない。練習はいやだと言っていたが夜の公園でパンチと蹴りのコンビ技の練習をがっつりしている
はたから見たら夜22時に突き蹴りをやっているのだから完全に危ない人だろうが悪いことをしているわけではないので気にしない。部活にはいかなくてもこれは続けるつもりだ


実は来週月曜の練習には部活に行こうと思っている。乗り越えてみたら案外壁は薄くて低いしょぼい壁なのかもしれない。考えてダメならとりあえず動いてみるがモットーだ
この日記を書いているうちに少し勇気がでてきたから、こんな駄文でも書いた価値は多少あったかな
ではみなさんおやすみなさい

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