kotaronikkiのブログ

僕が趣味としている写真撮影で撮れた写真をupする非定期の日記です
あとはその時考えたり思ったことを書き連ねていきたいと思っています

22回目

昨日は21:30からいつもの公園でランニング。いつも通り一周430メートルを10周のつもりだったけど、10キロ走るのってきついのかな?と疑問に感じノリで10キロ走ることにした。自分ルールで途中で歩いたり止まったりは無し。これがけっこうきつかった。ゆっくり走ってるから呼吸は全く乱れないからいくらでも走れそう。問題は足だった。ここ一週間は格闘技の練習もしなかったから若干体が訛ったのだろうか、20周目でふくらはぎが棒みたいな感じになって左ひざも少し痛い。それでもなんとか25周10750メートル完走した。突き蹴りの練習しようかと思ったけど足ががちがちで試しに回し蹴りしたけどクソみたいなへなちょこキックだったから帰宅。ブログを書いてる今は特に痛くもなんもないので休憩すればまた走れるのかもしれないな。


そして今日は22回目の誕生日だ。去年までは00:00の瞬間をわくわくドキドキで待っていtが今年はなんの感動もない。これが歳をとるということか
22歳というと例えばサッカーの世界ではビッグクラブでプレーしていたりする年齢だ。それに比べて俺の人生のスケールの小ささはなんなんだろうか。まあ世の中のだいたいの人がそんなもんだけど。
部活ばっかで勉強なにそれという状態だった俺は恥ずかしながら今年もう一度③年生をやる。留年だ。
まさか自分が留年するとは大学入ったころは思いもしなかった。部活の勧誘ブースをまわっているときに自分が入った学科の留年率が4割と聞いてやばすぎワロスwwなんて笑っていた当時の自分にお前も留年するんやで。って真顔で教えてあげたい。親には申し訳ないな。医者やってる姉との自分の落差には耳がきーーんなるほどだ。やっちまったことは仕方ないし今年は勉強第一に頑張ろう。そして今年は公務員試験の勉強もやるつもり。機械系の学科にいるけど、これを仕事にするのはいやだし何より昔から自衛官や警察などの公安職にあこがれているからだ。今のような堕落人間が公安職などなれるわけもない。これに落ちたら今度こそ笑えないからしっかり今年勉強して無駄のない①年にしなければ・・

ひっきー

最近は本当に家と公園の往復だけの生活になっている
いつかロードバイクを買って旅をしたいと思っているのでたまーに日雇いバイトはしてるけどね。
ここ4日間は毎日公園に行ってはカワセミの飛んでいる姿を撮るべく修行しているが、ぼけた写真しか撮れない。。泣
安いカメラとレンズの限界を少し感じている。実力があれば安いカメラとレンズでも良い写真を撮れるのだろうか。レンズ高いからな新しく買うつもりはないけど、父さんのカメラ借りてみようかな~貸してくれない気がするけど


最近ネットで自転車や徒歩で日本一周などの旅をした人のブログを読み漁っている。ほんと楽しいし、つられてこっちまで旅をしたくなってくる。自分の知らない道を地図を見ずに方向感覚だけで歩くのが大好きな自分にはブログから伝わってくる旅の未知感がたまらないのだ
それで冒頭でロードバイクで旅をしたいと書いたのだ。なんとミーハーなのだろう。
とりあえずロードバイクは高く当分は買えないし急いで買う気もない。ただ旅はしたい。ので日帰りで徒歩旅をしようと考えている。日帰りって時点であんま旅感はしなけど仕方ない。予行演習も兼ねて往復4,50㌔くらいで行ける景勝地を探したけどなかなか難しい。
横須賀あたりは護衛艦を撮りに電車で何回もいったことがあるし、始めは横須賀でいいかな
あとは神奈川県にある野鳥を観察できるところに行くつもりだ。動物全般が好きで鳥が特に好きってわけでもないけど、野生で普段見ない種の動物を撮ろうと思うとやはり鳥になる。来週からは平日は大学で友達と勉強する予定だけど1日くらいはいいだろう。休日は家族連れで騒がしくなってのんびりできなそうだし。今日と明日はルート調べて穴場的な観光スポット探しでもしよう。こういう下調べだけでも楽しいものだし!
せっかくの春休みは充実したものにしなくては

燃え尽きなのだろうか

昨日はほんとは部活に顔を出すつもりだった
部活自体は去年12月に引退しているので行く必要はないんだけど、今年卒業する4年の先輩にビデオメッセージを送るのだ。そのメッセージを一緒に撮ろうと同期からお誘いがあった
部活は10時から12時までだから12時にいくと伝えた。
部活というのは少林寺拳法部で実はちゃっかり主将までやって(ちょいドヤ)がっつり明け暮れていた(勉強は全くしなかった)のに今は後輩の顔を見たくないし練習なんか絶対嫌だ


メッセージを撮るには後輩たちとも会うことにもなるけど後輩たちのことは決して嫌いではないし、まあまあかわいい後輩だし仕方ないかという感じだった。そして今日起きると11時。家から大学まで90分弱かかるので遅刻確実だ。すまん、いま起きた。と送って二度寝。ほんと申し訳ない。。実際行こうと思えば全然行けたし同期も待ってくれたと思う。でも、やっぱり武道場にいきたくないという思いが強かった。

ずっと楽しかったわけではないけど、最後の年は主将をやりながら少しは良い部活を作れたと思っていたし部活は大好きだった。決して特別上手いわけではなかったけど。。
人というのは道着を着て黒帯をまけば2割いや4割増しにはなるのである。そして主将としてのちょっとしたプライド。鏡に映った自分を見るのはちょっと強そうですきだったりした
引退した直後もちょこっと部活に顔を出したりしていた。この今の謎の症状は今年の①月下旬からだろうか。試験も終わり今年の初練習が始まり同期は部活のことが気になるようだった。当たり前といえば当たり前なんだと思う。自分も後輩たちが練習して休憩時間に楽しそうにしているのは見たい気持ちはまだ持っている。でも、自分と武道場の間には半透明の分厚くて高い壁がどんとそりたっている感じがする。
自分でもいろいろこの原因を考えてみた。もともとクズで引退していく必要がなくなっていかない。もう大会に出場しないから練習するモチベーションがない等。。どれもしっくりこない
少しはっきりしていることがあって、自分は部活に対して恐怖のようなものをもっている
何に対する恐怖なのかはわからないからこれまた、どうしようもない
もしかしたらもう自分が部活を引退した身であることを実感するのが怖いのかもしれない。部活が大好きだったからこそ、その部活がもう自分が主将ではない自分の知らない部活に変わりつつあるのを目の当たりにするのを体が拒んでいるのか
もしそうなら単なる甘えだから部活に行けば多少は治るのかな
元主将としてもまだ主将に慣れていない新主将のフォローはしてやらなければ


そして今月21日にはイベントがあって今年卒業する4年生と乱捕りをするのだ。そのイベント内に4年の元主将(自分の前の主将、イケメンで秀才)と前任の主将である自分が乱捕りする主将対決なるものがあるのだ


先輩同期後輩に監督やコーチの前で絶対負けたくない。練習はいやだと言っていたが夜の公園でパンチと蹴りのコンビ技の練習をがっつりしている
はたから見たら夜22時に突き蹴りをやっているのだから完全に危ない人だろうが悪いことをしているわけではないので気にしない。部活にはいかなくてもこれは続けるつもりだ


実は来週月曜の練習には部活に行こうと思っている。乗り越えてみたら案外壁は薄くて低いしょぼい壁なのかもしれない。考えてダメならとりあえず動いてみるがモットーだ
この日記を書いているうちに少し勇気がでてきたから、こんな駄文でも書いた価値は多少あったかな
ではみなさんおやすみなさい